Q&A
- Q1到達度の編成はどのくらいの頻度で行われるのですか。また、授業はどのように行われるのですか。
- A毎学期に1回到達度のクラスが編成され、1年生は数学・英語で到達度授業を行うことになります。5月の連休明けから行います。
- Q2入学後、同級生と学力差があった場合や長期欠席した際には補習授業はありますか。
- A放課後等の時間を利用して教員に質問できます。また、個別指導を受けることができます。
- Q3夜間学習の教科、進め方はどうなっているのでしょうか。
- A生徒一人ひとりの理解度に応じた到達度別学習、英語検定対策ゼミを行い、月曜日の夜間は、各教科の学習した内容を確かめる秀明検定テストを行います。
- Q4クラブ活動は全員参加するのですか。また、自由に入部・退部することやかけもちをすることはできますか。
- A全員参加します。また入部・退部は自由にできます。かけもちについては、禁止はしていませんが、両立は難しいと思います。
- Q5病気・ケガ等のときには自宅に帰るなどの方法をとる場合もあるのですか。
- Aご家庭と相談の上、通院もしくは帰宅させます。自宅が遠方のため迎えに来られないような時には、近くの病院に通院させ寄宿舎で静養させます。また、その際の食事は体調にあわせてお粥などを用意します。
- Q6友人とトラブルがあったとき、どのように対処されていますか。
- A双方、時には周りの生徒の話をよく聞き、ことの善悪について指導します。
- Q7寮室のメンバーは1年間同じでしょうか。変わるなら期間をお教えください。
- A基本的に学期ごとに部屋替えを行っていますが、相性の問題もありますので、申し出があればその都度行います。
- Q8学校と父母とのコミュニケーションはどのようにとられていますか。
- Aご意見・ご質問等は、『共育通信』にお書きになり、FAXの利用、または生徒を通じて担任にお出しください。
- Q9学校や寮での生活などの様子は個々に教えてくれるのでしょうか。
- A父母会における個別面談の折に聞くことが可能です。また、共育通信や電話等でご質問いただければその都度お知らせします。
- Q10在校生の何割くらいが金曜日に自宅に帰りますか。
- A遠隔地生以外はほとんどが自宅に帰ります。学年にもよりますが、週末寮に泊まる生徒は1学年あたり10名前後です。
- Q11休日に帰宅しない生徒の生活は、どのようになっているのでしょうか。
- A午前中3時間、午後2時間は学校で自習し、その他は自由時間になります。生徒はスポーツや読書を過ごします。また夜間も、2時間の自習時間を設けられます。
- Q12寮で友達の部屋を行き来することはできるのですか。
- Aプライバシーを守るため、他人の部屋に入ることは原則禁止です。
- Q13父母会など、年に何回くらい学校に行くことがあるのでしようか。
- A父母会は個別面談を含め、年3回以上実施する予定です。
- Q14担任の先生との個別面談の機会はあるのでしょうか。
- A父母会の際に実施しています。また、必要な場合は随時行います。遠慮なく電話またはFAXでお申し込みください。責任者も同席のうえ、面談させて頂きます。
- Q15個人的に相談したいことが生じた時はどのようにすればよいのでしょうか。
- A電話かFAXをいただければ結構です。
- Q16ピアノ、バイオリンを習っているのですが、練習をする時間・場所はありますか。
- A練習室が6部屋あります。放課後に利用することが可能です。
- Q17寮の防犯・防災面について詳しく教えてください。
- A外部からの侵入を防ぐため、警備員ならびに防犯システムを導入しています。警備員が寮内や校内の巡回をしています。また寮・学校とも毎年避難訓練を実施し、食料や水の備蓄もあります。